11月1日に、「茅ヶ崎北稜高等学校SDGs探求2022 in KGU」を開催し、看護学部には1年生15人が来学されました。この企画は、「大学に実際に足を運び、講義、教員や学生とのコミュニケーションをとることで、今後の進路決定に生かす」目的があります。
看護学部では、「身体からの生命のサインを聴いてみよう」というテーマで、佐藤亜月子先生による講義と演習が行われました。
演習では、モデル人形を使用し呼吸やお腹の音を聴取する体験をとても熱心に参加されていました。初めて聴く身体内部の音はいかがだったでしょうか。
この体験を通し、医療や看護に関心をもち探究し、進路決定につなげて下さいね。