基礎看護学は、看護学全体の中で基礎となる領域です。どの専門領域にも共通する看護の入口のような位置付けの領域ですので、1年次の春学期から講義が始まります。看護はもともと「生活」に焦点を当てていて、生活を調整するという考え方が基盤になっています。そこで、まず「人はどんな生活をしているのか」ということを知るところからはじめて、そこから環境や健康、ケアといった看護のキーワードを学習し、次第に「生活を支援する」という内容になっていきます。当たり前にできるはずの食事や入浴や排泄や着衣のようなことを、病気などでできなくなったときにどのような支援をすればいいのか、というような非常に基本的な技術を学びます。
平田 明美 教授
担当科目 |
【学部】 環境と看護、基礎看護技術Ⅱ、フィジカルアセスメント、看護過程、基礎看護技術Ⅲ、論文講読、卒業研究、基礎看護学実習Ⅰ、基礎看護学実習Ⅱ、統合看護実習、看護管理論、リカレント教育論、看護政策論 【研究科】 看護管理論、看護管理学演習、看護管理学特別演習、看護管理学特講Ⅱ、看護政策論、看護管理学特別研究 |
研究テーマ |
病院で働く看護師の職務満足 良い病棟風土を規定する要因とその形成過程 看護師長の役割認識とスタッフへの影響 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
平成25年度神奈川県新人看護職員研修体制整備受託事業(神奈川県看護協会主催)多施設合同研修講師 平成25年度 兵庫県看護協会 認定看護師教育課程 合同講義 講師 平成25年度 京都府看護協会 認定看護師教育課程 講師 平成25年度 藤沢湘南台病院 看護研究指導 講師 平成25年度 横浜船員保険病院 看護研究指導 講師 平成25年度 横浜市立市民病院 看護研究指導 講師 平成25年度 横浜南共済病院 看護研究指導 講師 平成25年度 横浜市立大学附属病院 看護研究指導 講師 名古屋大学医学部附属病院 卒後臨床研修・キャリア形成支援センター 認定看護管理者教育課程ファーストレベル 講師 済生会横浜市東部病院実習指導者講習会 講師 湘南わかばグループ 湘南中央病院 看護研究 講評担当講師 |
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hirata25@kanto-gakuin.ac.jp |
島田 多佳子 教授
担当科目 |
【学部】 看護の統合と実践Ⅰ、看護の基礎、看護原論、基礎看護技術Ⅰ、基礎看護技術Ⅱ、基礎看護技術Ⅲ、フィジカルアセスメント、看護過程、論文購読、卒業研究、基礎看護学実習Ⅰ、基礎看護学実習Ⅱ、統合看護実習 【研究科】 看護理論、生活支援看護学特別研究 |
研究テーマ |
看護技術教育に関する研究 患者の快の体験に関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
NTT東日本関東病院 看護研究指導 (2010~2014) NTT東日本関東病院 看護研究講師 (2013.5,2018.7) 日本看護技術学会 選挙管理委員長(2019~2020) 横浜南共済病院 看護研究指導 (2019~2020) 日本看護技術学会 評議員(2020年度~) |
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takasmd@kanto-gakuin.ac.jp |
植村 由美子 准教授
担当科目 |
【学部】 基礎看護技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ 【研究科】 フィジカルアセスメント、生活と看護、研究方法論、論文講読、卒業研究 |
研究テーマ |
看護職のキャリア発達、支援に関する研究 看護実践・看護教育における倫理に関する研究 ホリスティックナーシングに関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
千葉県臨床指導者講習会(2017年度) 千葉県看護教員養成講習会(2019、2021年度) 東京歯科大学市川総合病院 看護研究指導(2019-2020年度) 横浜南共済病院 看護研究指導(2022年度-) |
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uemura15@kanto-gakuin.ac.jp |
佐藤 亜月子 准教授
担当科目 |
【学部】 基礎看護技術Ⅰ、基礎看護技術Ⅱ、基礎看護技術Ⅲ、フィジカルアセスメント、看護過程、看護の統合と実践Ⅰ、基礎看護学実習Ⅰ、基礎看護学実習Ⅱ、看護の統合と実践Ⅰ、看護の統合と実践Ⅱ、看護の統合と実践Ⅲ、医学知識 【研究科】 療養支援看護学特別研究、看護理論 |
研究テーマ |
看護技術教育に関する研究 介護施設の喀痰吸引に関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
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asato@kanto-gakuin.ac.jp |
渡辺 真弓 講師
担当科目 |
【学部】 基礎看護技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、フィジカルアセスメント、看護過程、論文講読、卒業研究、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ 【研究科】 看護管理学演習 |
研究テーマ |
病院に勤務する看護師の長時間労働の要因 労働者を分析する発展的手法:マルチレベルモデル、潜在クラス分析等 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
Journal of Advanced Nursing 査読委員(2019-現在) Archives of Environmental and Occupational Health査読委員(2020) 横須賀共済病院 看護研究指導 講師(2018-現在) 慶應義塾大学健康マネジメント研究科上席研究員(2021-現在) |
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wtnbm@kanto-gakuin.ac.jp |
永井 朋子 助教
担当科目 |
【学部】 環境と看護、基礎看護技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、フィジカルアセスメント、看護過程、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ、看護の統合と実践Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、看護研究 |
研究テーマ |
看護教員の実習指導における省察的実践に関する研究 ケアリングに関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
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tnagai@kanto-gakuin.ac.jp |
前田 千佳 助教
担当科目 |
【学部】 環境と看護、基礎看護技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、フィジカルアセスメント、看護過程、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ、看護の統合と実践Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、看護研究 |
研究テーマ |
看護技術教育に関する研究 病棟看護師による学生指導に関する研究 エンド・オブ・ライフケア・ユマニチュードに関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
エンドオブライフ・ケア援助者講習会認定講師 |
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maeda@kanto-gakuin.ac.jp |
相川 玄 助教
担当科目 |
【学部】 生活と看護、基礎看護技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、フィジカルアセスメント、看護過程、クリティカルシンキング、看護援助実習、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ、看護の統合と実践Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、看護研究 |
研究テーマ |
重症患者の消化管運動機能に関する研究 重症患者の苦痛症状に関する研究 医療過誤や有害事象の被害者に関する研究 看護学生に対するICT教育に関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
茨城クリティカルケアネットワーク運営 日本版敗血症診療ガイドライン2024ワーキンググループメンバー |
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gaikawa@kanto-gakuin.ac.jp |
土屋 彩夏 助手
担当科目 |
【学部】 現在作成中です。 |
研究テーマ |
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主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
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ayanat@kanto-gakuin.ac.jp |
療養支援看護学は、病気や障がいのある人が対象です。日本は世界一の長寿国になりましたが、糖尿病や心臓病、がん、脳卒中など慢性疾患の患者さんが増加しています。そうした病気を抱えて生活する患者さんが必要とする看護について学びます。入院は専門治療を受けて回復を目指す大事な時期ですが、同時に、退院後に患者さん自身が病気を管理しながら生活できるように支援します。そのために、まず病気や治療に関する知識を活用して患者さんの生活を考えます。普通に生活していた人がどのように病気に気付き、病院を訪れ、治療し、その後どのように生活していくのか。経過を辿りながら将来の見通しや心理状態を理解することが療養支援看護学の一歩となります。
木下 里美 教授
担当科目 |
【学部】 成人・療養支援看護論Ⅰ・Ⅱ、療養支援看護学援助論Ⅰ、療養支援看護学演習Ⅰ、論文講読、成人看護学実習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、統合実習、看護研究、看護の統合と実践Ⅰ(看護実習)、成人・療養支援看護論Ⅰ 【研究科】 療養支援看護学特論、療養支援看護学特講Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、療養支援看護学演習、療養支援看護学特別演習、療養支援看護学特別研究 |
研究テーマ |
クリティカルケア領域における緩和ケア看護に関する研究 急性期でのチーム連携に関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
関東学院大学公開講座:「病気とともに、よりよく生きる」急激に重症になり、集中治療を受けることになったら、KGU関内メディアセンター(2014) 出張講義「知のフロンティア」:救急医療における連携と看護、県立座間高等学校(2014) 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター:「急性期重症者支援課程非常勤講師」(2015) |
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ksatomi@kanto-gakuin.ac.jp |
西岡 久美子 教授
担当科目 |
【学部】 慢性期看護学援助論、慢性期看護学演習、成人看護学実践論、成人看護学実習I,Ⅱ,Ⅲ、論文講読、統合実習、看護研究、看護・介護論、看護の統合と実践Ⅰ(看護実習)、成人・療養支援看護論Ⅰ・Ⅱ、成人・療養支援看護学演習Ⅰ・Ⅱ 【研究科】 看療養支援看護学特論、療養支援看護学特講Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、療養支援看護学演習、療養支援看護学特別演習、療養支援看護学特別研究Ⅰ、Ⅱ |
研究テーマ |
慢性腎臓病患者のエンパワメントを支援する看護に関する研究 慢性看護における教育や看護ケアに関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
関東学院大学 2023年秋学期公開講座「慢性腎臓病を予防しよう!」 横浜南共済病院 「看護研究のプロセスを学ぼう」講師(2021年~2023年度) |
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nishioka@kanto-gakuin.ac.jp |
川島 徹治 准教授
担当科目 |
【学部】 慢性期看護学演習、成人看護実践論、成人看護学実習I,Ⅱ,Ⅲ、看護の統合と実践Ⅰ(看護実習)、論文講読、統合実習、看護研究 【研究科】 療養支援看護学特講Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、療養支援看護学演習、療養支援看護学特別演習、療養支援看護学特別研究Ⅰ・Ⅱ、看護理論 |
研究テーマ |
集中治療領域における終末期に関する研究 集中治療領域における家族看護に関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
横浜南共済病院 看護研究指導 (2023~) |
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tetsuk@kanto-gakuin.ac.jp |
星名 美幸 講師
担当科目 |
慢性期看護学演習、論文講読、看護研究、成人看護実践論、成人看護学実習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、統合実習 |
研究テーマ |
終末期がん患者への医療連携 デスカンファレンスによる医療従事者の行動変容 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
関東学院大学公開講座:「病気とともに、よりよく生きる」よりよく生きるための“生活”を考える、KGU関内メディアセンター(2014) |
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mhoshina@kanto-gakuin.ac.jp |
蘆田 薫 助教
担当科目 |
慢性期看護学演習、成人看護実践論、成人看護学実習I,Ⅱ,Ⅲ、看護の統合と実践Ⅰ(看護実習)、論文講読、統合実習、看護研究 |
研究テーマ |
Moral Distress(倫理的苦悩)、臨床倫理、集中治療領域での看護実践 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
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kashida@kanto-gakuin.ac.jp |
柴田 愛 助教
担当科目 |
慢性期看護学演習、成人看護実践論、成人看護学実習I,Ⅱ,Ⅲ、看護の統合と実践Ⅰ(看護実習)、論文講読、統合実習、看護研究 |
研究テーマ |
M慢性腎臓病患者と看護師におけるケアリングに関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
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megumisb@kanto-gakuin.ac.jp |
我が国は、4人に1人が65歳以上という超高齢社会を迎え、老年看護の重要性が増しています。しかし、若い世代は高齢者と接する機会が限られてきています。超高齢社会の抱える課題は、介護の状況、地域・在宅医療への取り組み、医療費の削減など、多様化しています。このような課題への理解を助けるために、デイサービスや介護施設など、生活の場を中心に実習を行います。高齢者のその人らしい生活の営みを支援できるように、自立・自律、価値観を大切にしながら、出会ったときからの観察、予防的支援、人生の統合の時期へのケアなどを通して、高齢者観と看護観を育んでいきます。また、協働する各専門職の役割を理解しながら、高齢者支援に欠かせない多職種連携についても学んでいきます。
青木 由美恵 教授
担当科目 |
【学部】 老年看護学概論、老年看護学援助論、老年看護学実習Ⅰ・Ⅱ、家族看護学Ⅱ、看護の統合と実践ⅡⅢ、看護研究、看護・介護論(栄養学部) 【研究科】 看護継続教育学、生活支援看護学特論、高齢者・在宅看護学特講Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、高齢者・在宅看護学演習、高齢者・在宅看護学特別演習、生活支援看護学特別研究 |
研究テーマ |
認知症高齢者とその家族への看護に関する研究 リフレクション(内省)に関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
藤沢市藤沢市地域包括支援センター主任ケアマネジャー対象研修 講師2021年3月 藤沢市湘南大庭 民生委員児童委員研修 講師 2020年12月 藤沢市鵠沼青少年育成協会 児童委員研修 講師 2020年12月 藤沢市民生委員児童委員協議会会長会 講師 2020年12月 教員免許状更新講習 選択講習 講師2020年9月 社会福祉法人秀峰会グループホーム事業部 研修 講師,2020年2月 相模原市 さがまちコンソーシアム オーサーズカフェ 講師,2020年1月 藤沢市福祉健康部 生活支援課題調整会議 講師2019年12月 京都府訪問看護ステーション協議会 中堅研修 講師,2019年8月 横浜南共済病院 リフレクション研修 講師 2021年~ 現在 港区立青山いきいきプラザ いきいき元気講座(2013年2月~)・認知症講座(2018年9月~) 現在 アドベンチスト会東京衛生病院看護部 職員研修 講師 2011年~現在 港区立港南いきいきプラザ・青山いきいきプラザ・青南いきいきプラザ・赤坂いきいきプラザ 健康講話 講師 2011年~現在 |
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yaoki@kanto-gakuin.ac.jp |
留畑 寿美江 准教授
担当科目 |
【学部】 老年看護学援助論Ⅰ・Ⅱ、老年看護学演習、老年看護学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、在宅看護援助論、論文講読、看護学研究方法論、看護の統合と実践Ⅰ、統合看護実習、卒業研究 【研究科】 生活支援看護学特論、高齢者・在宅看護学特講Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、高齢者・在宅看護学演習、高齢者・在宅看護学特別演習、生活支援看護学特別研究 |
研究テーマ |
高齢者への看護技術に関する研究 加齢と温熱応答に関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
大学セミナー 高等学校2年生対象「からだからのシグナルを知ろう(免疫反応と体温調節)」講師 2014年11月. 宇部西リハビリテーション病院看護部 教育委員会研修「フィジカルアセスメント」「看護過程」講師 2010年4月~2015年3月. 宇部西リハビリテーション病院看護部 看護研究 講師 2013年9月~2015年3月. |
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sumiet@kanto-gakuin.ac.jp |
上野 佳代 講師
担当科目 |
【学部】 老年看護学援助論、老年看護学演習、老年看護学実習Ⅰ・Ⅱ、看護の統合と実践Ⅰ(KGUナースの道しるべ)、Ⅱ(強化コース・論文講読)Ⅲ(強化コース・看護実習)、看護研究【老年】 |
研究テーマ |
高齢者の居場所の研究 高齢者が住み慣れた地域で過ごすための看護支援 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 講師 看護教育課程演習(2006~現在 ) 東京情報大学看護学部 講師 「インフォーマルな拠点まちの暮らしの保健室の紹介」(2018.2019) 板橋中央総合病院 看護研究アドバイザー(2017~現在) 荻窪暮らしの保健室 看護相談&講義(1回/月)(2015年5月開室以降~現在) |
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kueno@kanto-gakuin.ac.jp |
吉見 早紀子 助教
担当科目 |
【学部】 老年看護学援助論、老年看護学演習、老年看護学実習Ⅰ・Ⅱ、論文講読、統合看護実習、卒業研究 |
研究テーマ |
認知症高齢者への看護実践能力向上に関する研究 職場環境に関する研究 |
主な実績 |
【論文】【学会発表】 吉見早紀子,大山裕美子,勝山貴美子(2017):多様な勤務形態を採用する病院でフルタイムで働く中堅看護師の「働きがい」と「働きやすさ」,第21回日本看護管理学会学術集会,横浜. 【研究助成】 令和2年度,関東学院大学看護学研究所 研究助成 「国内におけるユマニチュード導入の現状と課題」. 【その他】 |
地域貢献 (研修会・講師等) |
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yoshimi@kanto-gakuin.ac.jp |
伝統的に小児看護では生後28日目から中学生までを扱ってきましたが、現在では病気や状況に合わせて幅広く対応する必要があるため、その対象は広がっています。また、小児の病気は大人の病気とは性質が異なるため、治療法も違います。それだけではなく、社会との連携というのを考えたとき、保健・医療・福祉の連携は一般的ですが、小児の場合には教育についても考える必要があります。このように、様々な状況を考えなければならないため、幅の広いカリキュラムを用意しています。病院の小児病棟だけはでなく、関東学院の2つの認定こども園や地域の保育園で実習を行なうことで、子どもの日々の成長発達の様子やさまざまな状況での子どもの状態の変化に触れていきます。
永田 真弓 教授
担当科目 |
【学部】 小児看護学概論、小児看護学援助論Ⅱ、小児看護学演習、小児看護学実習Ⅰ・Ⅱ、家族看護学、看護の統合と実践Ⅱ・Ⅲ(論文購読、強化コース:統合実習)、看護研究、子どもの保健(教育学部) 【研究科】 看護研究方法論、生活支援看護学特論、母性・小児看護学特講Ⅰ、母性・小児看護学特講Ⅱ、母性・小児看護学特講Ⅲ、母性・小児看護学演習、母性・小児看護学特別演習、生活支援看護学特別研究 |
研究テーマ |
医療を必要とする(慢性疾患、医療的ケア、周術期等)子どもと家族への緩和ケアとシームレス な連携・環境に関する研究 子どもと家族の健康生活/ウエルネスライフを支えるケアに関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
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mnagata@kanto-gakuin.ac.jp |
飯尾 美沙 准教授
担当科目 |
【学部】 小児看護学援助論Ⅰ、小児看護学演習、小児看護学実習Ⅰ・Ⅱ、看護の統合と実践Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、看護研究、子どもの保健(教育学部)、病弱の心理・生理・病理(教育学部) 【研究科】 看護研究方法論、母性・小児看護学特講Ⅰ、母性・小児看護学特講Ⅱ、母性・小児看護学演習、母性・小児看護学特別演習、生活支援看護学特別研究 |
研究テーマ |
小児アレルギー疾患における患者教育 小児慢性疾患児・者のメンタルヘルスプロモーション |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
ひらめき☆ときめきサイエンス「病気別の食事を考えた自分カルテ作り -人形のおなかを見てさわってきいてみよう-」実施分担者 2014年度〜現在 |
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misaiio@kanto-gakuin.ac.jp |
德丸 裕恭 助教
担当科目 |
小児看護学演習、小児看護学実習Ⅰ・Ⅱ、看護の統合と実践Ⅲ(強化コース・看護実習) |
研究テーマ |
食道閉鎖症の子どもとその家族のQOLに関する研究 |
主な実績 |
【論文】 德丸裕恭,高野政子,中垣紀子(2013):入院中の幼児の安静度の違いによる看護師の遊びの支援に関する研究.日本看護学会小児看護,43,58-61. 【学会発表】 【研究助成】 2021-2022年度科学研究費補助金基盤研究(C):周手術期の小児と家族に携わる一般病棟看護師への複合的支援に関する基礎的研究(分担). |
地域貢献 (研修会・講師等) |
ひらめき☆ときめきサイエンス「病気別の食事を考えた自分カルテ作り -人形のおなかを見てさわってきいてみよう-」実施分担者 2021年度〜 |
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htokuma@kanto-gakuin.ac.jp |
母性看護学で対象となるのは女性のライフサイクル全般ですが、身体的・精神的変化が著しい思春期から更年期までを中心に学修します。思春期は学生たちが通ってきた道であり、更年期はほとんどの女性が体験するとともに学生の母親世代にあたる時期でもあります。また実習では、出産という女性の大きなイベントを中心に周産期の妊・産・褥婦と新生児を中心に看護を展開していきます。加えて、病院だけではなく地域の助産所での訪問看護や妊婦健診、母乳外来などのケアも見学します。このように母性看護学では、女性の生き方、育児を通した親と子ども・家族への支援などを学びます。これらの学びは、学生自身の将来にも役立つことでしょう。
坂梨 薫 教授
担当科目 |
【学部】 母性看護学概論、母性看護学援助論、母性看護学演習、母性看護学実習、統合看護実習、卒業研究、家族看護学Ⅰ、看護の統合と実践Ⅰ 【研究科】 看護政策論、生活支援看護学特論、母子看護学特講Ⅰ、母子看護学特講Ⅱ、母子看護学特講Ⅲ、母子看護学演習、母子看護学特別演習、生活支援看護学特別研究 |
研究テーマ |
産後早期の子育て支援に関する研究 周産期の課題に関する研究 |
主な実績 |
【著書】 坂梨薫(2018):助産師基礎教育テキスト第3巻.成田 伸(編),「周産期における医療の質と安全」2018年版,日本看護協会出版会,東京. 坂梨 薫監修:DVD 産褥経過のアセスメントと支援の実際 VOL.1,VOL.2,VO.L3,VOL.4 医学映像教育センター 2011,東京. 【論文】 前島貴子,坂梨薫(2017):助産師と産科医の協働に向けた検討-産科医が重要視する助産師の能力-,母性衛生,58(2),428‐435. 坂梨薫,水野祥子,棒田明子 他(2016):カナダにおける家族・子育て支援-ファミリーリソースセンターを視察して-,関東学院看護学雑誌,3(1),1-7. 坂梨薫,勝川由美,水野祥子 他(2015):1ヶ月児を持つ母親の精神的健康と育児生活の実態,関東学院大学看護学会誌,2(1),1-7. 坂梨薫,勝川由美,水野祥子 他(2015):韓国の生後1ヶ月児をもつ母親の精神的健康と育児生活の関連-産後ケアセンター利用者の調査から-,日本母性看護学会誌,15(1),p1-9. 坂梨 薫,勝川由美,水野祥子 他(2014):産後退院後の母親が望む支援-4ヶ月未満の乳児を持つ母親の選好から-,関東学院看護学雑誌,1(1),p16-24. 【学会発表】 Kaoru Sakanashi,Yumi Katsukawa, et al(2017):Challenges Associated with Postpartum Care Services in Japan, 31th International Confederation of Midwives, 2017(Toronto). 坂梨薫,勝川由美,水野祥子,他(2015):本邦と韓国の産後ケアセンター利用者の産後1ヶ月の育児生活の比較,第56回日本母性衛生学会総会(示説). 坂梨薫,勝川由美,水野祥子,他(2015):本邦と韓国の産後ケアセンター利用者の産後1ヶ月の精神的健康と育児生活の分析,第56回日本母性衛生学会総会(示説). Kaoru Sakanashi,Yumi Katsukawa, Shoko Mizuno:Current situation of and issues in perinatal care in Japan(poster),30th ICM Triennial Congress,June 2014(Prague). 坂梨薫,勝川由美,水野祥子,他(2014):産後1ヶ月の母親の育児生活に及ぼす要因,第16回日本母性看護学会学術集会(示説). 【研究助成】 平成28年-平成30年度科学研究費補助金 基盤研究(C)「育児不安トリアージ尺度の開発‐妊娠初期妊婦を対象にした育児不安予備軍の抽出‐」(代表). 平成25年-平成27年度科学研究費補助金 基盤研究(C)「地域子育て支援事業モデルに関する研究-日本型ドロップインセンターの開発」(代表). |
地域貢献 (研修会・講師等) |
家族支援プログラム(ノーバディス・パーフェクト):全6回ファシリテータ(2017.9‐11) 周産期の課題に関する研究 第32回日本助産学会実行委員長 第32回日本助産学会シンポジウム企画・座長:「地域における子育て支援-助産師への期待-」 横須賀市こども育成部保育運営課主催:「子育てママのコミュニケーション応援講座」全4回 ファシリテーター(2016.2-3,9-10) 横須賀市こども育成部保育運営課主催:「横須賀家庭内保育者現認教育研修」講師(2016.10) The Asia Pacific Regional Conference 2015:Workshop3 「Postpartum Care(今、求められている産後ケア」 演者(2015.7) |
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sakanasi@kanto-gakuin.ac.jp |
ケニヨン 充子 教授
担当科目 |
【学部】 母性看護学概論、母性看護学援助論、母性看護学演習、母性看護学実習、看護の統合と実践Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、看護研究、KGUナースの道しるべ 【研究科】 看護理論、母性・小児看護学特講Ⅰ、母性・小児看護学特講Ⅱ、母性・小児看護学特講Ⅲ、母性・小児看護学演習、母性・小児看護学特別演習、生活支援看護学特別研究Ⅰ、生活支援看護学特別研究Ⅱ |
研究テーマ |
産褥早期の自律神経活動に関する研究 褥婦への看護ケアの効果検証 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
日本助産学会学会誌 専任査読委員(2021~2022年度) 日本助産診断実践学会 常任理事(2018年~) 日本母子看護学会 編集委員(2017年~) 奈良女子大学臨床心理相談センター第2回セミナー講師(2016年12月) 横浜市立市民病院 看護研究指導(2011年) |
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mkenyon@kanto-gakuin.ac.jp |
勝川 由美 准教授
担当科目 |
【学部】 母性看護学概論、母性看護学援助論、母性看護学演習、母性看護学実習、統合看護実習、卒業研究、家族看護学、看護の統合と実践Ⅰ 【研究科】 生活支援看護学特論、母子看護学特講Ⅱ、母子看護学特講Ⅲ、母子看護学演習、母子看護学特別演習、生活支援看護学特別研究 |
研究テーマ |
出産に関するインフォームド・チョイス支援研究 日本式バースセンター研究 |
主な実績 |
【著書】 勝川由美(2017):イギリスの周産期医療システムと助産師活動,成田 伸(編),助産師基礎教育テキスト第3巻 周産期における医療の質と安全.2017年版,p84-97,日本看護協会,東京. 勝川由美(2010):vol.4退院後から産後1ヶ月健康診査までの育児支援,坂梨薫(監修),看護教育シリーズ 産褥経過のアセスメントと支援の実際,医学教育センター,DVD. 【論文】 勝川由美,坂梨 薫,臼井雅美 他(2014):バースセンターを含む周産期システムに関する妊婦のニーズと課題,関東学院看護学雑誌,1(1),p40-47. 勝川由美,西典子,坂梨薫 他(2012):看護職者に対する育児支援としての病院内保育所-現状と課題-,横浜看護学雑誌,5(1),31-38. 勝川由美,永井祥子,坂梨薫 他(2012):英国のバースセンターの現状-日本式バースセンター構築に向けて-,横浜看護学雑誌,5(1),93-98. 【学会発表】 Yumi Katsukawa, Kaoru Sakanashi,et al:Childbirth-related Information and Medical Advertising Regulations in Japan-For Facilitation of Childbirth-related Decision-making in Women –,31st.international Confederation of Midwives Triennial Congress,June 2017(Tronto). 勝川由美,水野祥子,沢田真喜子 他(2017):インターネットを活用した妊婦の周産期医療情報活用調査,第19回日本母性看護学会学術集会(示説). 勝川由美,坂梨薫,水野祥子 他(2016):妊婦の出産関連情報に関するインターネット利用と意思決定との関連,第57回日本母性衛生学会学術集会(示説). 勝川由美,坂梨薫,水野祥子 他(2016):病院のHP上で提供する出産関連情報の現状‐妊産婦のインフォーム・ド・チョイス促進に向けて‐,第18回日本母性看護学会学術集会(示説). Yumi Katsukawa, Kaoru Sakanashi,et al.:The needs of pregnant women in childbirth systems in Japan and approaches for cooperation between midwives & obstetricians(poster),30th ICM Triennial Congress,June 2014(Prague). 勝川由美,坂梨薫(2012):分娩の集約化 -日本と英国の比較-,第3回看護経済・政策研究学会学術集会(口演). 勝川由美,坂梨薫,臼井雅美 他(2012):日本式バースセンターの人的配置モデルの設計,第53回日本母性衛生学会学術集会(示説). 勝川由美,坂梨薫,永井祥子 他(2011):ローリスク分娩に関する産科病棟管理者の考え方と分娩時の業務助産業務の実態,第52回日本母性衛生学会学術集会(示説). 【研究助成】 平成28年-平成30年度科学研究費補助金 基盤研究(C)「育児不安トリアージ尺度の開発‐妊娠初期妊婦を対象にした育児不安予備軍の抽出‐」(分担). 平成27年‐平成29年度科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究「妊婦による周産期医療施設の機能分化促進モデル設計研究‐出産情報システムの開発‐」(代表). |
地域貢献 (研修会・講師等) |
横須賀市こども育成部保育運営課主催:「子育てママのコミュニケーション応援講座」全4回 ファシリテーター(2016.2-3,9-10) 横須賀市こども育成部保育運営課主催:「横須賀家庭内保育者現認教育研修」講師(2016.10) 関東学院大学秋学期公開講座「産む力を高めるマタニティエクササイズ」(2014. 9-10) 小学生を対象とするいのちの授業ー関東学院六浦小学校5年生(2014. 2‐) |
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kako1989@kanto-gakuin.ac.jp |
精神看護学は、心の不調や病気から健康を高めることが目的です。学校や職場でのメンタルヘルスケアや実際に精神疾患をもって入院されている方々へ援助を行います。心にもリハビリテーションが必要です。社会に適応できるようになったり、人との関係がスムーズになったり、職場への復帰ができるようになったりするための援助が心のリハビリテーションです。また、地域で生活する方々(当事者)への支援はとても重要視されています。そのために地域でのフィールドワークの実習を取り入れ、近隣で生活する当事者の方々と一緒にプログラムに参加します。本来の精神障がい者の方々を理解するために、普通に生活している当事者と接する体験を通してその支援を学びます。
馬場 薫 講師
担当科目 |
精神看護学演習、精神看護学実習、統合看護実習、卒業研究 |
研究テーマ |
精神科における人的資源の活用に関する研究 看護職のメンタルヘルスに関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
横浜南共済病院 看護研究指導(2018~2020) けやきの森病院 看護師研修会「看護記録と看護計画」講師(2017~2019) 看護経済・政策研究学会第4回学術集会一般招聘講演「専門看護師はどのように働いているか」(2013) |
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bkaoru@kanto-gakuin.ac.jp |
谷島 和美 助教
担当科目 |
精神看護学概論、精神看護学援助論、精神看護学演習、精神看護学実習、論文購読、統合看護実習、卒業研究 |
研究テーマ |
看護職のメンタルヘルスに関する研究 リエゾン精神看護学に関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
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kyajima@kanto-gakuin.ac.jp |
在宅看護では、看護を必要とするあらゆる年代の方に対して社会の中での立場や役割を大切にしながら、療養の必要な方を「生活者」の視点でとらえて援助します。自宅にいながら療養する方々とその家族の援助のために必要な知識や技術について、各分野で学んだ様々な知識や技術を統合しながら3年次から学修します。また、卒業後にどのような分野で活躍するにしても必要とされる、確かな判断力や問題解決能力、家族やボランティア、様々な職種や立場の方との連携に必要とされる調整能力について、在宅で療養する方への援助を通して学んでいきます。そのために、講義・演習だけでなく、地域ケアプラザや訪問看護ステーションなどの施設での実習が用意されています。
齋藤 訓子 教授
担当科目 |
在宅看護学概論、在宅看護学援助論Ⅰ・Ⅱ、在宅看護学実習Ⅱ、統合看護実習、卒業研究 |
研究テーマ |
訪問看護ステーションの事業継続に関すること 訪問看護の仕組み等、看護政策に関すること |
主な実績 |
【著書】 齋藤訓子 論点3:サービス提供体制の変革に向けてー保健・医療・福祉サービスの改善に寄与する団体の役割,於組織管理論,勝原裕美子編.看護管理テキスト第3版第4巻.東京.日本看護協会出版会 2020;151- 164. 齋藤訓子 論点5:政策に影響を与える諸団体の活動,於ヘルスシステム論,増野園恵編.看護管理テキスト第3版第1巻.東京.日本看護協会出版会2020;151-170. 福井トシ子,齋藤訓子編,診療報酬・介護報酬の仕組みと考え方ー改定の意図を知り看護管理にいかすー第5版.東京.日本看護協会出版会 2020 齋藤訓子 保健医療福祉をめぐり社会的動向と訪問看護の変遷 訪問看護基本テキスト 総論編 日本看護協会出版会 2018 p2-10 【論文】 齋藤訓子 日本の訪問看護ステーションの質の確保と事業継続に関する研究 筑波大学大学院人間総合科学研究科 ヒューマン・ケア科学専攻 博士論文 2019 齋藤訓子 柏木聖代 自治体の指導監督担当者による訪問看護ステーションの現状認識と質的評価の視点 プライマリーケア連合学会誌 41巻3号 p118-124 2018 齋藤訓子 地域包括ケアの中の看護職とは何か 保健医療社会学論集 29巻1号 p25-32 2018 杉本健太郎 柏木聖代 齋藤訓子 新規開設した訪問看護事業所における地域に対する取り組みの実態とその関連要因 日本在宅看護学会誌 7巻1号 p196-205 2018 齋藤訓子 地域で看護人材を確保・育成・活用する仕組み 日本在宅看護学会誌 6巻2号 p22-26 2018 齋藤訓子「機能強化型訪問看護療養費3」の創設背景と今後の展望 訪問看護と介護 23巻6号 p398-399 2018 【学会発表】 地域における看護職員確保について 在宅医療連合学会大会 2019年7月 同時改定にみる看護連携のあり方 医療マネジメント学会連携分科会 2019年2月 訪問看護ステーションの看護管理者育成 日本看護学会 在宅看護領域 2018年7月 同時改定にみる地域包括ケアの看護機能と人材活用 日本看護管理学会 2018年8月 全世代型地域包括ケアを推進するための在宅看護の未来を考える 医療マネジメント学会九州山口連合大会 2018年12月 【研究助成】 地域包括ケアシステムにおける訪問看護のあらたな人材確保・活用に関する調査研究事業 厚生労働省老人保健健康増進推進等事業 2017年 訪問看護実践を通じた病院看護師の在宅療養支援能力向上に関する調査研究事業 厚生労働省老人保健健康増進推進等事業 2016年 地域における訪問看護人材の確保・育成・活用策に関する調査研究事業 厚生労働省老人保健健康増進推進等事業 2015年 訪問看護事業所数の減少要因の分析および対応策のあり方に関する調査事業 厚生労働省老人保健健康増進推進等事業 2007年~2009年 在宅療養者への介護職による痰の吸引において、訪問看護師等との体制構築のため連携ツールの検討 厚生労働科学研究費補助金 2015年~2017年 |
地域貢献 (研修会・講師等) |
公益社団法人日本看護協会副会長 一般社団法人全国訪問看護事業協会副会長日本看護管理学会評議員 杉浦記念財団地域振興助成選考審査・選考員 HMS研究会: 全国看護小規模多機能型居宅介護事業者大会シンポジスト 在宅医療を支える地域資源としての特定行為研修修了者の活用と展望 第2回在宅医療連合学会大会 座長 公益社団法人兵庫県看護協会認定看護管理者養成課程サードレベル講師 公益社団法人大阪府看護協会認定看護管理者養成課程サードレベル講師 公益社団法人茨城県看護協会認定看護管理者養成課程サードレベル講師 公益社団法人沖縄県看護協会認定看護管理者養成課程サードレベル講師 独立行政法人地域医療推進機構認定看護管理者養成課程サードレベル講師 藍野大学認定看護管理者養成課程セカンドレベル講師 国際医療福祉大学認定看護管理者養成課程セカンドレベル講師 国際医療福祉大学認定看護管理者養成課程ファーストレベル講師 公益社団法人愛知県看護協会訪問看護認定看護師養成課程講師 愛知県立大学看護政策セミナー講師 公益社団法人秋田県看護協会3職能合同交流会基調講演 公益社団法人香川県看護協会看護職員研修講師 公益社団法人群馬県看護協会看護職員研修講師 公益社団法人日本看護協会Nursing Now フォーラム・イン・ジャパンモディレーター 公益社団法人千葉県看護協会訪問看護管理者研修講師 北海道地域包括在宅医療介護支援センター協議会研修講師 山梨県立大学看護学部看護研究科非常勤講師 東京医科歯科大学大学院非常勤講師 、東海大学看護研究科非常勤講師 旭川医科大学看護学研究科非常勤講師 、愛知県立大学看護学研究科非常勤講師 |
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nsaito@kanto-gakuin.ac.jp |
森實 詩乃 准教授
担当科目 |
【学部】 在宅看護学概論、在宅看護援助論Ⅰ・Ⅱ、在宅看護学演習、在宅看護学実習Ⅰ・Ⅱ、看護の統合と実践Ⅱ(論文購読)・Ⅲ(看護実習)、看護研究、家族看護学Ⅱ、KGUかながわ学(健康)、看護・介護論 【研究科】 看護研究方法論、高齢者・在宅看護学特講Ⅰ |
研究テーマ |
妻と死別した独居高齢男性に関する研究 在宅看護学における看護過程の展開に関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
千葉労災看護専門学校 在宅看護概論非常勤講師(2017~2020) 日本認知症ケア学会2018年度関東地域大会 プログラム・実行委員(2018) 19th EAFONS実行委員(2016) 日本認知症ケア学会2015年度関東地域大会 プログラム・実行委員(2015) 社会福祉法人川崎市社会福祉協議会 訪問介護ヘルパー2級養成研修2級課程社協秋コース非常勤講師(2010) |
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shino28@kanto-gakuin.ac.jp |
若林 和枝 准教授
担当科目 |
【学部】 在宅看護学概論、在宅看護学援助論Ⅰ・Ⅱ、在宅看護学演習、在宅看護学実習Ⅰ・Ⅱ、地域・在宅看護学概論、地域・在宅看護学援助論Ⅰ・Ⅱ、地域・在宅看護学演習、地域・在宅看護学実習Ⅰ、看護の統合と実践Ⅰ(看護実習)、看護の統合と実践Ⅱ(論文講読)・看護の統合と実践Ⅲ(看護実習)、看護研究 【研究科】 看護研究方法論、高齢者・在宅看護学特講Ⅰ、高齢者・在宅看護学演習、高齢者・在宅看護学特別演習、生活支援看護学特別研究Ⅰ・Ⅱ |
研究テーマ |
認知症高齢者の家族介護者への支援に関する研究 在宅ターミナルケアに関する研究 認知症ケアに関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
神奈川県高齢福祉課主催「看護職員認知症対応力向上研修」講師(2016) 小田原市子育て支援ボランティア活動「おだぴよサポートチーム」(2018) |
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kazue@kanto-gakuin.ac.jp |
江波戸 ゆかり 助教
担当科目 |
【学部】 在宅看護学概論、在宅看護援助論Ⅰ・Ⅱ、在宅看護学演習、在宅看護学実習Ⅰ・Ⅱ、看護の統合と実践Ⅱ(論文購読)・Ⅲ(看護実習)・看護研究 |
研究テーマ |
在宅看取りにおける専門職の役割に関する研究 訪問看護師と介護支援専門員の連携・協働に関する研究 |
主な実績 |
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地域貢献 (研修会・講師等) |
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ebayuka@kanto-gakuin.ac.jp |