社会連携教育

みんなでプラネタリウムを開催いたしました

 横浜こどもホスピスプロジェクト、星つむぎの村とともに、関東学院大学看護学部小児看護学/大学院看護学研究科成育支援学・社会連携センターのコラボレーションにより、みんなでプラネタリウムを開催いたしました。

 重い病気や障害のある子どもとその家族にお越しいただき、7メートルの大きなエアドームのなかで、遠い宇宙の星空に包まれました。エアドームから出てきたときの子どもたちのキラキラした笑顔に、ボランティア参加した看護学部、法学部、理工学部、人間共生学部の学生たちも思わずにっこり。プラネタリウムの後のティータイムやプレイタイムでも楽しいひとときを過ごしました。

 重い病気や障害のある子どもたちが学んだり、遊んだり、人とかかわること、人とのつながりを通じて笑顔になる瞬間を支えたい、叶えたいと活動されている方々と、その瞬間に立ち会える喜びや学びを学部やカリキュラムを超えて体験できたように感じています。今後も、実社会とのつながりを続けていきたいと考えています。

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