授業紹介

1年生初めての看護実習が行われました

5月20日~24日まで、1年生が初めての看護実習を経験し、最終日に発表を通し全員で学びの共有を行いました。

この実習は、医療施設・企業・小学校・地域子育ての支援拠点、精神障碍者生活支援センター、訪問看護ステーション等を見学して「看護」の対象が多様であることや、多職種との連携・協働の大切さを知ることで、専門職に必要な能力の素地の育成を目的とした実習です。

発表会を終えた学生からは、「将来自分がどのような場所で働くのかイメージがついた。」「医療者だけでなく、様々な職種との連携が重要だと知ることができた。」「コミュニケーション能力が大切だと思った。」「看護師の役割が多岐にわたっていることが分かった。」「社会性や自立性、力を合わせる大切さを学んだ」という気づきを得ることができ、看護の対象範囲の広さや多様さ、看護の対象の広さと多様さに触れることに加え、多職種との連携・協働の重要性、看護の役割について実りある学びができました。

それぞれの夢の実現に向け、この経験を活かしていきましょう!

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