5月15日~19日まで、1年生の初めての看護実習が行われ、最終日に発表を通し全員で学びの共有を行いました。学生はグループになり、病院、企業、小学校、地域子育て支援拠点、精神障害者生活支援センター、訪問看護ステーション等の見学実習を行いました。最終日の発表では、学生から「看護師は、多職種間の架け橋の役割がある」、「対象者が変わればアプローチが異なる」「地域において看護師は判断力や対象者の機能を最大限に発揮する役割が大切」等々、看護の対象の広さと多様さに触れることに加え、多職種との連携・協働の重要性、看護の役割について実りある学びができました。
