イベント
2020.02.19
2月6日に、関東学院六浦こども園の年長組の園児たちが、『ひとのおなかのしくみ』を学ぶために看護学部に来学されました。
小児看護学の教員が講師となり、はじめにスライドを用いて『ひとのおなかのしくみ』を分かりやすく説明しました。
教員の説明の後に、園児たちは、看護学部の学生が実際に演習で使用するモデル人形の腸の蠕動音(腸が動く音)を、聴診器を用いて聴く演習をしました。
また、からだの内部の臓器を見てさわることができる人形やパズルを用いて、遊びながらひとのからだのしくみを学びました。
園児たちは、看護学部にあるさまざまなモデル人形に「ドキドキする」などと、驚いている様子がありました。また、初めて見る設備に興味を持っている園児もいました。
実際に、聴診器を使用して、モデル人形の腸の蠕動音を聴くと、「おなかの音が聞こえた!」、「自分のおなかの音も聞いてみたい!」とお話ししていました。